【単行本初版は付録つき】新感染半島 ファイナル・ステージ アナザーストーリー韓国版が届きました

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映画『新 感染半島』公開時に連載がスタートしたウェブコミック『新 感染半島ファイナル・ステージ アナザーストーリー』。
日本では単行本化されていませんが、韓国では今年5月に出版されました。


日本版で読んでたし購入しなくてもいいかな~と思っていましたが、先日、ペンスのメンミーティンググッズを通販したついでに「とりあえず一緒に注文しとくか」とポチっ。



全3巻無事お買い上げ。韓国の単行本って紙の質のせいか、重量があります。どっしり。
ヨンニバース頂点のシノプシスがベールを脱ぐ!ーヨン・サンホ監督関連とあればろくにチェックせず買うので、帯を見て「初版付録」が封入されていると知り嬉しい驚きでした。
初版付録「フィルムマーク」。よく、映画のチケット購入特典としてもらえるやつ。
3巻にはヨン・サンホ監督のスペシャルインタビューが収録されていることも帯を見て知りました。

『半島 前日譚 631』が『新 感染半島』のスピンオフではあるものの独自のストーリーであることを願いました。
この作品は『新 感染半島』の登場人物の話であり、
ここでだけ存在する固有のキャラクターたちの話です。

スペシャルインタビューとは言いつつも分量は2ページで、他のインタビューでも読んだような内容でした…(o´д`o)






でも、作画のキム・ミンチャン作家が『豚の王』『我は神なり』等の作画を担当していた方だったというのは(たぶん)初めて読んだ気がしますし、


作品中、監督がいちばん愛着を持っていたのはソ大尉だと言われていてそれだけで嬉しくなりました。
常識的な軍人から狂人となっていく姿を見せることがこの話の目的だとー。
そのほか愛着があったのはイ・ガンスクやミン・ソンウクだそう。

この前日譚の映像化計画はないそうですが(うん、無理してせんでいいと思う←)
私の想像ではイ・ガンスク役をしてほしいのはチョン・ヘジンさんかなー



ヨン・サンホ監督の似顔絵で〆


ぱらぱらとページを繰りながら、また映画を観直したくなりましたㅎㅎ




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