【2023年11月TOPIK】やっと6級に到達!ほか、試験のふりかえり

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今年2度目のTOPIK受験で、6級に合格できました!


2023年11月に実施された「追加試験」での合格。
例年、試験は年3回実施なのですが今年は11月に追加で実施されたのです。ラッキー!!
7月の試験結果が出て「2度目の5級か」と思った次の日に、追加受験を申し込んでいましたね。


試験当日は 初めての遠方試験会場ということもあり、心身ともに力を出し切り無の境地。
が、不思議と「今回はできたような気がする!」という根拠のない自信もあったのも事実です。


特に点数が伸びた읽기については、試験時間中に「この部分で書かれていることが、選択肢のここにあるから、これが正答」というように考えながら解いていました。
こういう感覚が得られる時は良い兆候です。
しかも、はじめて塗り絵なしで全問解答ができました!(嬉)


試験はテクニックと物量

2022年にTOEICを受験後、またTOPIKに戻ってみると試験の傾向や勉強法がとても似ていることを実感しました。
TOEIC初心者って、まずは「試験問題のパターンを知れ」ということを言われます。
実際に〇問目から〇問目はこの形式の問題、と全問題の形式を解説してくれる動画や有料講座もあるくらいです。
出題される問題の形式は毎回変わらないので、問題集の類型問題をたくさん解いて形式に慣れていきます。


私は今回の受験でも、スギザップの直前対策講座を受講しました。
スギザップでは합격 레시피を使用して問題の形式を解説してくれましたので、講座前に解いてちょっと練習が必要かも と感じた形式の問題は、講座で解説を聞いた後、後日 必ず解き直しをしました。


ここだけの話、講座で使用されるテキストは紫色の表紙の레시피だったのですが、誤ってピンク色の表紙の레시피を購入してしまっていました。
開講1週間前に間違いに気づき、慌てて紫色を取り寄せしたのでした。


購入してしまった問題集を無駄にしないために、対策講座では紫레시피を、週の半分はピンク레시피の問題を解いていました。
結果的に 初めて見る問題に数多く触れることができましたし、初見の問題の量をこなせたのが勝因だったのでは、と思います。
もちろん、1問あたりに時間をかけ過ぎないよう 計りながら。


何度もTOPIKを受験されている方は、公開されている過去問は何度も解いているはずです。
どんどん新しい問題に触れていった方が効果があるのでは。




2024年4月受験対策のスギザップ講座の募集、もう始まっています!
ac.koribun.com





今後は映像翻訳の勉強をしていくつもり。
自分の実力維持・確認のためにもまた(2年後くらいに)受験したいと思います。

(と、言いつつ会社の方でまったく別分野の資格を取らねばならないため、年明けから再び韓国語の勉強から距離を置くことになる予定ㅠㅜ)






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