今日のkachi先生メルマガに韓国語日記について書かれていたので、私の最近の韓国語日記勉強法についてシェアしたいと思います。
勉強…という意識でもないんですが。
メモ、ひとり言に近い感覚かも。
タイトルクリックで読みたい箇所に飛びます
今年になってから使い始めたのが「韓国語が上達する手帳」
実は購入してた #韓国語が上達する手帳2020 😚
— だい🐧펭 팬🐟 (@GoodyStudy) 2019年12月1日
Q&A Diaryを書き終えたので12月からはこの手帳で日記を書いていきます。
韓国の伝統的な虎柄刺繍ワッペン、かなり気に入ってます。
来年も釜山に行くぞ!と釜山オンニも✨#韓国語が上達する手帳カスタマイズ#韓国語勉強 pic.twitter.com/5JNcYgfLgV
日記を書く手順
水色で書いているのは「その日観た映画のタイトル、監督、メインキャストメモ。 邦題との違いを知るのが面白い! 네이버영화サイトに英題を入れると検索できます)
①できるだけ単純な文章を日本語で書く。
②韓国語に直す。
この時は翻訳アプリPapagoを開いて、そこに自分で考えられる韓国語文章を打っていきます。
変な文章になったら、その都度テキストやネットで文法を調べます。
わからない単語は辞書で調べます。
③できあがった文章を手帳に書き写し、Papagoに文章を読み上げてもらい自分でも読んでみます。
Papagoに向かって言ってみてだいたい認識してもらえるようになったかな~? となったらHelloTalkというアプリに投稿します。
書くことと音声投稿を併用する
以前「HelloTalkはやっぱりメッセージ交換とか通話目的の人が多い気がする。 若い子しか相手にしてもらえない気がする」という感触があったので、アンインストールしようかと長らく放置していたアプリです。
ですが、ここに音声と写真入りで投稿してみたら思った以上に反応が返ってきたので今では書くだけではなく投稿までを含めて日課にしています。
音声だけだと発音が悪い時に何を言ってるのか理解不能でコメントしずらいようで、文章もわかるようにしてほしいとコメントをもらいました。
今はアプリを利用していますが、オンラインレッスンサイトCafeTalkでフリートークレッスンをしている先生に質問したら、文章の読みとか読解も好きなようにやりたいことをリクエストしてOKだったのでそちらも利用しようと考えています。
実は去年も韓国語日記は書いていましたが、書いた後に声に出して読むことはしていませんでした。
なので、書くことは書いたけど消化不良感が出ていたんです。
今も、本当なら書いた文章を暗唱するまでやった方が良いと思ってはいるものの…そこまではできていません。
でも、声に出すことで韓国語を話す感覚を少しずつ身に着けられているのでは? という感じはします。
まだ「感じ」だけですけど。
実はこの方法、Twitterで話題の新井リオさんの「英語日記」勉強法を真似しています
ここまでガッツリしっかりはできていませんけれど…。
巻頭カラーページに、
— 新井リオ (@_arairio) 2019年12月30日
・英語日記の書き方
・英語日記ヒストリー
載せています pic.twitter.com/3k1lxWE5I3
何かよい勉強方法はないか検索していた時に「韓国語 勉強法」ではなく「外国語 勉強法」とか「言語学習 勉強法」でググってみたんです。
そしたらヒットしたのがリオさんのブログ。
英語は外国語なんだから韓国語にも当てはまることあるだろうと読んでいくうちに真似したくなったのでした。
リオさんの熱意、創意工夫を読むだけでも意識アガるので興味のある方は是非読んでみてください。
英語日記BOY出版記念トークイベントも楽しみ!!
【追記】トークイベント行ってきました!
mongolia.hatenablog.com
【2021.2.7 追記】
このブログを読んでくださったTwitterふぉろわーさんが1月20日の日記についてアドバイスをくださいました!
「短時間でも誰かと話す」の「誰か」は、特定の人物ではなく、韓国語の会話をできる“誰か”なので、누군가の方が適切。
「効果は大きいだろう」の것이다は未来のことなので~ㄹ 것이다が適切で효과는 클 것이다となる。
語学は晒して伸ばすというハッシュタグもありますが、周りにすぐ質問できる人がいない場合でもブログやSNSにアップしておくと何かしら反応が来ることもあるので良いと思います^^
(すぐに正確な回答が欲しい場合はやはり、有料の語学レッスンで先生に質問した方がよいですけど)
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お返事はTwitter上でさせていただきます。
お気軽にどうぞ~。
marshmallow-qa.com