早くも『반도(邦題:新感染半島)』の続編は出る?という話題…

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今日もNAVERでニュースをチェックしていたら、こんなニュースが目についたので訳してみました。
「続編が出るか出ないかはみなさん次第」というオチでしたがショーケースで「ゾンビ大戦を…」とか言っちゃう監督なので、出たらいいなぁ~~~ソ大尉メインになるとおおな~~~くらいの気持ちでいますㅎㅎ

最近、Twitterでたくさん流れて来るこのオフショットが大好きです♡

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news.maxmovie.com
※記事中出て来る「731部隊」は「631部隊」…ですよね?!




映画『半島』が国内だけでなく海外でも良い反応を得ている。
公開当時、国内はもちろんシンガポールとタイのボックスオフィスも1位で出発しワールドワイド興行に始動をかけた『半島』が、今度はカナダボックスオフィス1位の知らせを伝えた。


このような興行ニュースに『半島』後続編に対する関心が高くなっている。
『半島』は企画段階から国内で1000万観客を動員した『釜山行』後続編ということで関心を集めた。
世界観を共有しながら4年後のポストアポカリプスを背景にして生存者たちの壮絶な闘いを描き、その結果『釜山行』後続作であり、また異なる単一作品にも認められた。


それならば『半島』の続編は出て来るだろうか?
結論から言うと未知数だ。
しかし、可能性が低いわけではない。
『半島』が国内だけではなく海外でも成功し良い反応を受けているからだ。


ヨン・サンホ監督は『半島』公開前のインタビューで続編について「出るかもしれないし、出ないかもしれない」としながら「『半島』を企画しながらドロップされたアイデアが相当あった」と言い、期待を高めた。
“期待する観客たちがいる時は”という条件をつけたりもした。
ヨン監督は「続編は期待する観客がどれだけになるかによって結果が異なるだろう。求める人々がいなければならない。観客たちが要請するならできるだろう」と言った。


それならば『半島』続編が出て来るならばどんな内容になるだろうか。
もっとも期待がされることは『釜山行』と『半島』の間のストーリーだ。
『釜山行』から『半島』の間には4年という空白があった。
この空白は『半島』で大きく扱われない。
釜山行の時の災害以降、半島を脱出し人間以下の人生を生きてきた人々がいたことと、半島で野良犬のような生活をする生存者がいたということ、生存者たちを救出するため派遣された731部隊がゾンビよりさらに危険な存在に変わったことだけだ。


これらすべての内容を一編の映画に盛り込むなら十分に、また違う映画が誕生できる。
この内容の中でもいちばん気になる部分は断然“731部隊”だ。
当初、生存者の危険な存在だった731部隊がどんな理由と過程を経ながら変種ゾンビのような姿に変わったのかは十分に興味深い話だ。
ソ大尉役を演じたク・ギョファンもインタビューで『半島』前日譚について話をこっそり聞かせてくれた。


ク・ギョファンはソ大尉が変化する時期に言及し「ちらっと監督が話をしてくださった。前日譚が出るならその話が出るかもしれない。ある事件に対しての話なのでネタバレになってしまうかもしれません」とコメントを控えた。


『釜山行』から『半島』につながるヨン・サンホ監督の世界観は無限無尽だ。
『釜山行』と『半島』の間のストーリーだけでなく、『半島』以降の新しい世代たちの話も作れる。
はたして『半島』続編が制作されるか、またどんなストーリーで観客に新しい楽しみをプレゼントしてくれるのか、今から期待が集まっている。




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