日本最大級の羊毛を主軸とした公募展『ひつじパレット』
http://sheep-palette.org/
私の岡山での消費者金融利用体験談
羊毛を使った作品展が、明日2月8日まで京都文化博物館で開催されています!
国内外から紡ぎ、織り、編み、フェルトのクリエーターの作品を301点を展示。
時間:10:00 ~ 18:00(最終日は17:00 まで)
入場料:無料
アーティスティックな作品からお洋服まで。
触れる作品もあり。
展示室いっぱい、もこもこしていました!
「ひつじマルシェ」ではひつじ製品を購入することもできます。
別会場ではモンゴルを体感できます!
ぶんぱくの展示も楽しかったけれど、京都国際工芸センター3階で開催されていた『モンゴル いのちと暮らしの羊展』はさらに面白かったです!
こちらはひつじの惑星さん主催のイベントなんですね。
https://www.facebook.com/hitsuji.wakusei
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エレベーターのドアが開いた瞬間、会場一帯けもの臭(笑)
それもそのはず、会場で羊毛からフエルトを作ってる!
棒に羊毛を巻いて、あとは適当な距離をおいた二人が向かい合ってこの棒を蹴り転がす・・・約1時間半ひらすら蹴り転がしているとフエルトができあがるそうです。
できあがったフエルト生地に刺繍を施します。
日本の刺し子みたいだけど、フエルトは分厚いのでひと針縫うにもちょっと体力がいりそう。
これくらいの大きさだと刺繍完成まで2週間くらいかかるそうです。
時間がたっぷりある冬の間のお仕事。
お姉さんはモンゴルからこのイベントのためにやって来てくれたみたい!
会場には他にも何人かモンゴル人スタッフさんがいらっしゃいましたよー。
会場内にはゲルも建っていました!
ゲルの中ではフエルト雑貨の販売もあり。
この他にも絵画、写真、映像を見ることができます。
センター1階では毛糸やウール等々の販売があって、夏にモンゴルで買ってきたようなフエルト製スリッパも売っていたんですがお値段を見てびっくり・・・いちまんろくせんえん!!
・・・み、見間違いだったかな?!
それとも日本製?!
現地でのお値段の記録を残してなかったのでなんとも言えませんが、フエルトのスリッパ、現地で購入の方が断然お得感があると思うので行かれる機会のある方はお土産にぜひ。
あと、今日は会場でモンゴル民謡(オルティンドー)歌手の伊藤麻衣子さんに出会いました!
伊藤さんがこのイベントに関わっていることを知らずに行ったのでプチサプライズな感じで楽しかったです。
刺繍を施しているお姉さんへの質問の通訳もしていただいちゃいました。
生でモンゴル語を話している伊藤さんを見て「・・・かっけ~~~(≧ω≦)」
直近の伊藤さん出演情報をゲットしたのでお知らせします。
http://jp.now-events.net/page/2692763
http://jp.now-events.net/page/2692763
京都でも意外とモンゴルを感じる機会って多いんですね!
でも、いちばん興味がわいたのは「ひつじをまるごと食べる」って本だったんだよな。
あれは会場でしか販売のない本だったのだろうか・・・。