ヨン・サンホ監督、次はゲーム界へ

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もう先週のニュースですがヨン・サンホ監督がスマイルゲート社と知的財産(IP)共同開発のためのパートナーシップ契約を締結したそうです!


www.newsbrite.net

www.hani.co.kr



記事をPapago翻訳したものをざっくりまとめるとー


◆新たなストーリーの世界観を作り出すことから作業を始める計画。

◆この世界観を背景に新作ゲーム・映画・ドラマ・ウェブトゥーンなど多様な種類のコンテンツを制作できるものと期待している。
(私は、ヨン・サンホ監督としてはここが大きな魅力なのでは?と思いました)

◆ヨン・サンホ監督は「ゲーム会社はさまざまな(開発・グラフィック)エンジンを基に、水準の高いCGを実現する余力を持っている」とし「(映画製作者の立場でも)映画を製作し、もどかしさを感じていたグラフィック関連の困難を解消できるだろう」と述べている。

◆今年上半期(1~6月)中に構想を始め、2023年までに初作品を出す予定。

◆あるゲーム会社の関係者は「スマイルゲートゲームはしっかりとしたシナリオ作りに力を入れてきた」と評価。
しかしヨン監督レベルの脚本・演出専門家を招待したというのは、コンテンツ多角化のための基礎作業からしっかり力を入れるという意味だと見ている。

◆スマイルゲートが「1000万監督(=観客動員数1000万人を達成した監督)」であるヨン・サンホ監督を渉外し、映像分野に力を入れたことで、Kゲーム会社のコンテンツ拡張競争にも火がつくものとみられる。

◆ゲーム会社が最初からゲーム・映像での「同時進出」を念頭に置いて世界観を構築する事例は今回が初めて。

◆NETFLIXはじめ世界的な人気を集める作品が出ている。映画、ドラマ、ウェブトゥーンなどの2次コンテンツがグローバル市場で成功する可能性が高くなった背景もある。



スマイルゲート 2021年の主要ニュース動画



スマイルゲートは『ロストアーク』というゲームでグローバル的な人気を博しているそうです。
2018年の発売当時、1000億ウォンを超える制作費で注目を集め、制作費に匹敵する高い完成度で発売から1週間で利用者数35万人を記録。
これは複数のプレイヤーがひとつの世界に参加する「大規模多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)」の中で、西欧圏進出歴代最高の興行成績。
その後も利用者の意見を傾聴する優れた運営スタイルで人気。

一方、いま、ゲーム界は「P2E(play-to-earn)」がトレンドらしいです。
ふつうのゲームは、ゲームに費やした時間はもちろん、課金したお金も自分の生活の中で“回収”することはできません。
それが、P2Eでは自分が持っているアイテムを仮想通貨に替えたりして回収することが可能になる……らしいです。

でも、スマイルゲートは新事業に参入するより、ゲームの完成度を高めることに優先順位を置いているため、韓国内の主要ゲーム会社のうち、P2E進出を宣言していないとのこと。
スマイルゲート関係者は「現在はP2Eに目を向けるよりはゲーム会社の本質である良いゲームを披露し、IP競争力確保のために既存の作品に力を注ぐ計画」と述べています。



今年のヨン・サンホ監督は次のネトフリ作品『ジョンイ』もあるし、『地獄』シーズン2のwebtoon開始もあるし、ますます忙しくなりますね。
でも、ニュースが絶えないのはファンとしては嬉しい限りです。


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