【韓国映画】操られ生きている死体 “在此矣” はゾンビとは違う【謗法(ほうぼう)】

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ヨン・サンホ監督が脚本執筆の『謗法(ほうぼう)』劇場版。
7月6日に制作報告会が開催されていたそうですね!
やはりコロナの影響でオンラインでの開催でした。
こちらの記事を読んでいきたいと思います。

'방법' 감독 "조종 당하는 살아있는 시체 '재차의', 좀비와 다르다" - 조선일보



ヨン・サンホ監督は映画の副題である「在此矣(재차의)」という単語について説明を加えた。


「在此矣(재차의)は <ここにいる> という意味の漢字語で、説話集に出て来る韓国の伝統的な妖怪と言える。誰か―呪術者―に操られる死体のことを呼ぶ。キョンシーみたいなものだと考えればいい



続いてキム・ヨンワン監督は在此矣という存在だけと特徴を説明した。
特にゾンビとの違いを強調した。

「説話集に出て来た話を積極的に借用して映画的に創り上げた。これまでのゾンビたちが食欲や感染を目的に動いていたならば、在此矣たちは呪術者に操られるから 目的のために同時多発的に 攻撃的に動く。いちばん大きな違いは、ゾンビはぱっと見でビジュアル的に(人間と)違いがあるが、在此矣は普通の人間みたいに言葉を話し、運転もして、まるで考えて動いているように見えもする




このほか、報告会では主演のチョン・ジソちゃんが撮影現場で幽霊を見た(かもしれない)というちょい怖エピソードもお話してくれたみたいです。
幽霊を見るとかえって良いことが起きるという説もあるので、ヨン・サンホ監督は「幽霊だったらいいね」と言ったとかㅎㅎ




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一瞬で終わってしまう6秒スポットㅋㅋㅋㅋㅋ




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