写真 https://www.breaknews.com/941761 より
主要登場人物の写真が公開されました。
https://www.vop.co.kr/A00001625870.html
写真には “ジョンイ” の姿が余すところなく現れている。
生きていた当時、連合軍所属の伝説的な傭兵として活動していた “ジョンイ” の姿、数十年後、A.I.戦闘傭兵として再び誕生した “ジョンイ” の姿、A.I.開発に進出するコロノイド研究所チーム長ソヒョンと研究所長サンフンの姿も見ることが出来る。
長い内戦期間中、数万の作戦に参戦する “ジョンイ” は、最高の戦闘力と戦術をもって連合軍に勝利をもたらし、最精鋭傭兵リーダーとしての姿を推測させる。
内戦を収束する最後の作戦のために発つ際、心配する幼い娘を安心させるため明るく笑う “ジョンイ” の姿。
考え込んで雨降る窓の外を見つめるジョンイの娘・ソヒョン。
彼女の幼い頃の姿を通して、“ジョンイ” はやはり平凡な人間であったことを想像させる。
作戦中、不意の事故でジョンイは死亡する。
その後、コロノイド研究所の脳複製技術を通じてA.I.戦闘傭兵として再誕生した “ジョンイ” 役 キム・ヒョンジュは人間である時とA.I.である時の微妙な差異を細やかな演技で見せてくれる予定だ。
コロノイド研究所で開発に没頭するソヒョンの姿には “ジョンイ” 開発を成功し、非常に長かった内戦を終わらせたいという固い意思が感じられる。
ソヒョン役は韓国映画史に一線を画した俳優カン・スヨンが演じる。
感情をたやすくあらわさない複雑な内面を持つ人物を特有の演技力で表現し抜いたという。
脳複製とA.I.開発作業に邁進するコロノイド研究所長サンフンの姿には “ジョンイ” 開発を成功させようとする彼の強い熱意が感じられる。
俳優リュ・ギョンスは、脳複製実験の成功にすべてをかけたサンフンを熱情とユーモア感覚を同時に持つキャラクターで描き出す。
ソヒョンの額に銃を定めるサンフンの姿をおさめたスチール写真は、同じ目的を持つふたりの人がひとつの研究所で仕事をしながら、なぜ、対立するようになったのかについて好奇心と緊張感を高める。
また、研究所ではばかるもの無く歩いてくるA.I. “ジョンイ” の姿をおさめたスチールは、はたして彼女が不敗の傭兵となった内戦を終わらせるのか 期待感を持たせる。
