先月、6月下旬~7月上旬に『釜山行: EXTENDED』公開予定というニュースを見てから、6月に入ったら『半島』の予告第2弾、その他のニュースで始めるな~「毎日NAVERをチェックだ!」とワクワクしていたところ、今日はこんなニュースを発見しました。
『半島(반도 / Train to busan 2: PENINSULA)』7月公開が確定!
ニュースの内容は2020年6月1日、配給会社NERが7月公開を知らせ、新しいシノプシス(あらすじ)を公開したというもの。
(前回のシノプシスはこちらの記事の中で紹介しました)
シノプシスによると、
『釜山行』以降、4年後ゾンビウイルスで廃墟と化した韓半島を背景に広がった。
4年前、韓半島をかろうじて脱出した人物ジョンソク(カン・ドンウォン)がある提案を受け、閉鎖された韓半島に戻ってくると同時に起こる話を扱う。
残された時間の中で指定されたトラックを確保し韓半島を抜け出さなければならないジョンソクを、人間性を喪失した631部隊と大規模ゾンビ集団が妨げ、様々な事件が発生する。
ジョンソクはミンジョン(イ・ジョンヒョン)家族の助けで危機脱出を狙う。
『釜山行』に続き、ヨン・サンホ監督がメガホンをとった。
クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョハンも出演する。
『半島』の公開は7月23日または30日が有力だ。
劇場の夏の正念場は通常7月中旬に始まるが、16日にクリストファー・ノーラン監督の『TENET』が公開される予定なので、ガチンコ対決は避けるだろうと見られる。
しかし、『TENET』が新型コロナウイルス感染拡大の余波で全世界の劇場が正常化されなければ公開を無期延期することができるため『半島』の公開日が7月中旬になる可能性もある。
NEWの関係者は「『TENET』とのガチンコ対決を敢えてする理由は無い状況」と言いながら「『TENET』公開の可否にならい状況が流動的だ」と話した。
次のニュースが楽しみです!!
- 作者:クォン・ヘヒョ
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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