【チベット旅行記 #2】青海省・西寧、タール寺観光【2015.10.17】

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くもりで始まった旅の2日目。

ツアー参加者さんの中で栃木在住の方が言うには「奥日光と同じくらいの気候です」。
私の服装は、メリノウールのカットソーにウインドブレーカー、薄手のフリースパーカーを重ね着にパンツでちょうどかな、という感じだったのですが、標高2,000m超のタール寺では冷え込み、手がかじかむ位くらいに!




この日はゆっくり、朝9時40分にホテル出発だったので、みんなで連れ立ってホテル近くの市場までお散歩に出てみたり。

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西寧は青海省省都で人口約200万人でチベット高原でいちばん大きな町。
人口の約半分は漢民族、そしてチベット族中央アジアからやってきたサラール族、モンゴル族イスラム教徒の回族、中国の東からやってきた土族が暮らしています。
ホテル周りは回族が多く住むエリアだったので、こんなイスラムな建物も。


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暴力牛・・・?

観光バスでタール寺へ。

街はこんなに都会です!建設ラッシュ!

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郊外にあるタール寺まで約30km。

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青海ナンバーの車。

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チベット仏教圏で大切にされる、お経が書かれた五色の旗、タルチョ。
旗の真ん中には馬が書かれています。
山の方に行くと、本当に常に風が吹いている感じです。
この風にのって、遠くまでお釈迦さまの教えが届くんですね。


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門前ではふかし芋(?)の屋台があったり、マニ車やお土産物を手に観光客に寄ってくる人多数。

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五体投地をする人。
五体投地は地方や、人によってスタイルが違うようでした。
起き上がってから普通に前に歩を進める人もいれば、より信心深い人は前ではなく横にずれるように歩を進めていました(移動距離がその分少なくなり五体投地する回数が増える)。
ラサではスライディングのように何mもずざざーーーー!と身を投げる人もいて、現地の人も珍しそうに見ていたので、スライディングスタイルはイレギュラーなのかも?


五体投地はもちろん信仰の姿です。
「写真には撮ってくれるな」とジェスチャーで示してくれる人もいるので、そうされたら素直に従いました。

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寺院内でもたくさんの方が五体投地
面白かったのは、指先に振動によって数を数えてくれるメーターをつけている人が多くいたこと。
なんでも3万回は同じ動きを繰り返す五体投地
これなら楽に正確にカウントできるというわけです。近代化~。
昔ながらの方法で数珠でカウントしている方ももちろんいます。


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拝観チケットにはバーコード。
なんかイメージしてるよりも近代化してる! と思ったら機械の故障でバーコード読み取りはなしで入場。

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如来八塔。

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色鮮やかな寺院。


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タール寺の有名なもの「酥油花(ツォーユーハ)」。
バターで作られたお花です!

酥油花館:毎年旧暦正月2月21日に2チームが競ってバター彫刻をつくります。バター彫刻は冬になると供える花がなかったため、バターで花をつくったことから始まりました。2チームのうち、優勝したバター彫刻は裏手の仏前に、負けたチームは入り口に飾られます。10人1チームで3ヶ月かけて冬季につくられます。

ガイドブックで読んだ時にはもっと大きな細工なのかと想像してましたが、意外にこぢんまりしてました。

こちらのサイトに詳しく解説があります↓

japanese.cri.cn


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回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされている「マニ車」。
どこのお寺にもあるので、見かけるたびにごろごろ回しました。
けっこうなスピードで回るので突き指注意。



この日の午後には西寧駅へ移動し、青蔵鉄道に乗車。
いよいよラサへ向かいます。

青蔵鉄道の旅については、また次回に。



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