このブログでは、2021年3月以降更新できていなかったNETFLIXドラマ『キングダム』のシナリオを読んでのメモもアップしてきましたが、春以降、シナリオを読み進めること自体が停滞してしまっていました。
年が変わってしまう前に区切りをつけたい! ということで、どうしても文章でも読んでおきたい部分だけをピックアップして読むことにしました。
生死草についての謎なんかはシーズン2の最終話でソビ先生がしっかりまとめてくれてますし、夏放映の『アシン伝』を観ればさらにその起源までわかるので、世子の師匠・アンヒョン大監周辺のことに絞ってチェックしてみました。
と、言っても“シナリオ”なので、基本的に心情の描写はそこまで細かくありません。
ナムウィキまで読んでいる方には目新しい部分は特にないかもしれません。
シーズン1ー5話
康寧殿前
チャン→師匠
チョ・ハクチュ=怖いおじさん
みたいな構図
何かにつけアンヒョン大監の「デカさ」に言及してくれるところが◎ですね。
シーズン1ー6話
壽望村出身のヨンシンを見て思うところがあるアンヒョン大監とドクソン。
ヨンシンの方は、村の人たちが戦の「巻き添え」になって死んでいったので“恨”しかない。
ドクソンは大監の側近の方。彼もすごく辛い立場で、彼のラストシーーンは胸アツでした。
シーズン2ー3話
アンヒョン大監とチョ・ハクチュの密会シーン。
蝋燭の灯りがチョ・ハクチュの眼を光らせているシーンは本当に絵が良い!!
壽望村
“虐殺”という言葉が使われていたところ、胸が痛みました。
そして、ドラマでは流し見しちゃっていましたが、村人を殺すために使ったのが刃物でも鈍器でもなく縄というところがまた辛すぎた。
精一杯の力で苦しみもがいて徐々に息が消えていくのが伝わってきすぎるじゃん・・・・・・。
さらに、ヨンシンの弟を絞めたのがドクソンという・・・・・・。
ヨンシンもドクソンもお互いにそこまで因縁が絡まっていようとは知らなかっただろうけれど、最期にひと言ヨンシンにはっきりと謝罪の言葉を告げられたドクソンに改めて涙。
そんな彼の苦痛をなくしてあげるためにとどめを刺してあげるヨンシン。
人の命の重さは紙ほどの軽さとも考えていないチョ・ハクチュと、3年前からの罪責感を1秒たりとも忘れない大監の描写の対比も良かったです。
장승はこういう物らしいです。
本当に!
まったく!
ざっとしか目を通していませんが、シナリオ読みはここでひと段落としようと思います。
シーズン3? その前に世子伝??? も気長に待ちまーーーす!
(ひそかに推しキャラはパク・ムンスさんです)
(世子の思いに触れてヨンシンは変わっていけたし、アシンも世子に出会ってほしい)
今までの良いシーンまとめ!!
— だい💜KILL✖⑨⑨⑨🐹 (@GoodyStudy) July 17, 2021
(なぜ、こんなに再生数が少ない???)
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