【YouTube動画】新 感染半島(반도 / Train to busan 2: PENINSULA)オマケレビュー

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※韓国語はほぼ独学、特にテキストで勉強等をしているわけではない私のつたない訳なので(基本、ニュアンスがわかればOKというスタンス)、もし大幅に間違っている箇所があれば是非教えてください!
感覚的に訳している部分も多く、内容もはしょったりもしています



今日もMovie Thinkチャンネルさんの動画をチェックしました。


この動画の後にでたものです。
mongolia.hatenablog.com




今日は前回取り扱った『半島』レビューに続き、公開された予告編を一緒に観て、予告編にどんなおまけを取り扱っていつか一緒にいちど探っていきましょう!


ひとまず今回の予告編を通して、この映画が世紀末を見せてくれるポストアポカリスの世界観を背景にしていると知ることができました。


ある種の任務を遂行するため韓国に潜入した主人公'ジョンソク'と作戦チームは任務遂行のために韓国に渡ってきたと知られてましたよね。
海外派遣中だった主人公'ジョンソク'が<釜山行>の事態以降、海外へ亡命中だった韓国亡命政府の任務を通して、自身の特殊軍隊チームと韓国に戻ってきたのではないだろうか。
予告編だけで見た時は前もって韓国政府は焦土と化したように見えましたよね。



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コンテナボックスとガントリークレーン。
コンテナを施して行う装備であることから、この場所は仁川港付近のコンテナターミナルとみられるでしょう。



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主人公'ジョンソク'と作戦チームは仁川港を通じて韓国へ戻ってきて以降、見えるこの참치 얼굴(カン・ドンウォンの顔)はただハンサムだ。


このシーンは韓国潜入以降、チームと共に初めての作戦を遂行しているところで、何か疑わしいガラスを注意深く見るジョンソクーおお、ここは閉鎖された仁川ターミナル……推理がこじれたみたいです。
仁川国際空港ゲートと似ている気もするけど。
(ガラス、なんで砕けないんだろ)


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<釜山行>から4年。
大韓民国はすでにゾンビで満たされ廃墟となって久しく、ジョンソクと一行を通して悠々と埠頭を抜け出て後、'民政'で登場するイ・ジョンヒョンと会う場面。


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揚水場と似ていると言った場所が登場したけれど、中央に位置するエスカレーター。

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かなり広いホール形態の空港に見えてたぶんこんな大型ショッピングモールを設置した……タイムスズクエアに確定。

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この場面のクリスピードーナッツの店が見えますね。
私が以前によく出入りしていた永登浦のタイムズスクエアに見えます。


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ここのホール中央には首を吊られている死体が見えます。

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この中でズボンだけはいている男たちがどやどやと寄り集まって出てきていますが、鉄格子のまどの外の人々がこれらを見て歓声をあげ、所々に楽しくナンバーを掲げている人がる。
後で登場する場面で、男たちの身体に番号がふられているのが見えます。
これは外国映画に多く登場する、死ぬまで戦わせて金を儲ける不法闘技場です。


あのクリスピードーナッツの前でボタンを持っている者が不法闘技場の頭と見えます。
たぶん、あのボタンを押せばホールを通じてゾンビたちが投入させるシステムでしょう。
中佐という称号を持っていることからして、過去では軍人出身だったが現在は変わってしまい、ゾンビと人間の闘技と賭博システムを運用する頽廃軍人の首長のようです。

既に国家のシステムは焦土と化してしまって、最悪の状況の中でも生き残る人間たちが、このような無法組織を作り、勢力を維持していくように見えます。


やはりボタンを押そう。
怖い大きな鉄の扉が開いて……
身体がもつれて塔のように積み重なっている奇形ゾンビ登場。

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一般のゾンビと同じく、この鉄格子の中に投入され人間たちを攻撃します。
結局生き残れないとゾンビになります。



違うシーンでは船舶と見える所で、在韓米軍の服装をした軍人が血痕を辿って移動する姿が登場。

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すぐこの男が主人公참치형(カン・ドンウォン)だとわかります。
予告編とスチールカット、ポスターに登場するジョンソクの姿とは異なり、短い髪をしています。
たぶん、この場面は主人公の過去回想シーンじゃないかと思います。
在韓米軍の服装をしているのを見るとジョンソクは過去、軍人出身で海外派遣を通じて特殊軍隊で活動していたが、再び任務を受けて韓国で復帰したんじゃないかと思います。

ここで最初の感染者が発生したように見られますが。
そこに逆立ちをしているゾンビは登場しましたよね。
(B-BOYゾンビ↓)

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<釜山行>以降、生き残った生存者たちが大陸だけでなくこのように船を通じて港口と港口を通じて移動して生存していたことがわかりますが、しかし、このように孤立した船で感染者が発生したことは全世界どこへ行ってもゾンビウイルスの危険を避けられない部分を見せられるようですよね。


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今のコロナの状況と似てますね。

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ジョンソクがミンジョンと共に逃げる場面が登場しました。
年を占領するゾンビたちをブルドーザーのように押して、再びトラックに乗って逃げる姿が出ますが、ここでさまざまな大きなの車両がジョンソク一行を追いかけているのが見えます。

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さっきクリスピードーナッツの前にいた中佐です。
このように話しているのを見ると中佐はドラマウォーキングデッドと同じく、ある都市自体を占領していてすべての人間の兵力を統率しながらひとつの国家を作ったように見えます。



都市を抜け出る出入口です。

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闘技場でジョンソクが侵入して人間たちを救出する姿。
この過程でミンジョンと会い、都市を抜け出たみたいです。



夜間双眼鏡を使っているこのちびっこ俳優'イ・イェウォン'は淡々とカン・ドンウォンを心配してくれるシーンで登場するんですが、人生が外債を買うように見えるこの作品(?)では果たしてどんな役割をするかも気になります。


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ひとまず1次予告編を観た時、映画の多くのオマケが登場して、この映画が全作品<釜山行>と異なり、今回の映画ではどんな話をするのか、はっきり見させてくれます。


ポストアポカリスゾンビの世界観の索漠たる背景


都市を統制する変質した軍人集団


‘民政’はどれだけ重要な任務なのか?<釜山行>から4年の時間が流れ、4年の間にすでに大韓民国が荒廃化したのを見た時……


今後3本製作されることも考慮すると(ココ、どういう事なんでしょうか?)、大韓民国だけではなく違う国の状況もまたこの映画に登場しそう。



(今回、これ以降、YouTubeの自動字幕を表示してもよく理解できなかったのでここまでとします。 たぶん内容に関わることは言っていないかと)




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