韓国映画『新感染半島』、半島ラーも盛り上がってる!

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私自身もちょっと前にTwitterの半島タグ付けタイムラインで「この“前売り券プレゼントしてる人”は公式のスタッフさんなの?どうなの?」というツイートを見かけて疑問に思っていました。
今日のこのニュースを読んで、なるほど。
参加欲を盛り上げてくれるファン活動ですね!


ゾンビアクション映画『半島』がSNS上で「バンドラー」シンドロームを起こし話題を集めている。

『半島』を観覧した観客たちの間で新しいファンダムが形成されていて注目を集めている。
今まで観たことのない圧倒的なビジュアルと魅力的な俳優たちの熱演が込められている『半島』を通して熱い応援を送るファンたちは自らを「バンドラー」と称し、SNSで映画中の隠れた意味と面白さを発掘している。


バンドラーたちは「バンドラーたちがカフェに行ったら?」「半島の真の主人公は〇〇」など、映画の中のキャラクターと背景を活用し、いろいろなネタを作っている。
これだけでなく、バンドラーたちは映画を見ながら気になった点を積極的に分析し討論するなどSNS上で熱い活動を続けている。

特にバンドラーたちは、ク・ギョファンが演じるソ大尉に爆発的な関心を集めている。

Twitterのキーワードに「ソ大尉の名前」が掲載されるほどだった。
このようなバンドラーたちの熱烈な関心を受けヨン・サンホ監督は直接、ソ大尉の本名と「半島辞典」を公開しファンたちの疑問を直接解消した。
以降、バンドラーたちは「次はファン中佐の名前を見つける番だ」と『半島』に隠された面白さを発掘し続けている。


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ソ大尉、ソ・サンフンなのか。
半島辞典で明らかになった名前、日本公開時にパンレットに反映されるとよいですね。



バンドラーたちは同じ世界観を共有している『釜山行』との共通点を探しもしている。
旅客船という限定された空間の中で繰り広げられる『半島』のストーリー展開上の順序が、KTXで展開された『釜山行』を関連させていて、エンディングでユジン(イ・イェウォン)を抱きかかえて疾走するジョンソク(カン・ドンウォン)の姿がソグ(コン・ユ)がスアン(キム・スアン)を抱きかかえて走る場面とオーバーラップさせた等『半島』と『釜山行』のオマージュ場面などを探し、異色な反応が続いている。





私も来年、映画を見終えたら脱出ゲームにチャレンジしようと思います!!





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