【2021年の韓国映画】イ・ジュニク監督×ソル・ギョング×ピョン・ヨハン『玆山魚譜』

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イ・ジュニク監督×ソル・ギョング×ピョン・ヨハン『玆山魚譜』モノクロフィルムの美しさ盛り込んだポスター公開!

http://m.tvj.co.kr/news/articleView.html?idxno=63207




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イ・ジュニク監督の14本目の作品であり、忠武路(チュンムロ)を代表する演技派ソル・ギョングとピョン・ヨハンの出会いで話題を集めた『玆山魚譜(チャサンオボ)』がポスターと予告編を公開した。


映画『玆山魚譜』は黒山島(フクサンド)へ流刑となった後、本より海に関心を持つようになった学者チョン・ヤクチョンと海を脱して出世したい青年漁夫チャンデが『玆山魚譜』を執筆しながら友情を育んでいったストーリーを盛り込んだ作品だ。


今回公開されたポスターはモノクロの美しい海と人物たちの姿が調和をなし、まるで一幅の水墨画を連想させた。
また、学者チョン・ヤクチョンと青年漁夫チャンデのまなざしを見せたポスターは二人のキャラクターの繊細な感情を表現し、深い響きを観客に与える。
色彩感を減らし淡白に表現されたモノクロの姿と共に「友を深く知れば、私はもっと深くなる」というコピーが調和した今回のポスターは見る人に濃い余韻を残し、映画に対する期待感を高めている。


涼やかな波の音で始まる予告編は、黒山島に流されて来た学者チョン・ヤクチョンと、島の外で人生を夢見る青年チャンデの出会いを見せて注目を集めた。
流刑地で海の生物に開眼した好奇心旺盛な学者チョン・ヤクチョンとそんな彼にぶっきらぼうに対応する青年漁夫チャンデのようすが対比され、身分と年齢を超越した二人が『玆山魚譜』を共に執筆しながら、お互いの友と師匠として生まれ変わる過程に対する関心をかきたてた。
それだけでなく、広大に広がるモノクロの海を盛り込んだ映像は、見どころ豊かな予告で映画に対する期待を高めた。


一方、映画『玆山魚譜』は『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』『金子文子と朴烈』等、毎作品ごとに正確な演出を披露して来たイ・ジュニク監督の14本目の作品だ。
イ・ジュニョクは映画『玆山魚譜』を通してチョン・ヤクチョンとチャンデの間の関係とストーリーを今の時代に沿うメッセージと共に盛り込み、観客たちに深い共感と感動を与える予定だ。



ソル・ギョングは流刑地・黒山島で海の生物に目覚めた学者チョン・ヤクチョン役を演じ、圧倒的な熱演でもう一度代表作を更新する予定だ。
ピョン・ヨハンは生涯生きてきた黒山島を抜け出すため勉強をしてきた青年漁夫チャンデ役を演じ、より一層広がった演技スペクトラムを披露する。

ここにイ・ジョンウン、ミン・ドヒ、チャ・スンベ、カン・ギヨンが合流し多様な映画内のキャラクターを魅力的に表現し、映画的な面白さを倍加させる。
それだけでなく、トン・バンウ、チョン・ジニョン、キム・ウィソン、パン・ウンジン、リュ・スンニョン、チョ・スンヨン、チェ・ウォニョン、チョ・ウジン、ユン・ギョンホまで大韓民国代表演技派俳優たちが友情出演を通して劇を豊かにする。


ポスターと予告編を公開し最高の期待作として浮上した映画『玆山魚譜』は2021年観客たちと出会う予定だ。







さて、この映画のタイトルを、私は漢字よりも先にハングルで知ったので「チャサンオボ」と読むのだと思っていました。(日本語だと「ゲンサンギョフ」)
もちろんそうなのですが、今回の記事を作るためにいろいろと検索するうち、こちらの記事を発見。
1972年生まれの現職生物教師であるイ・テウォンが、「玆山魚譜」を現代風に読み解きながら、読者が生きものや科学史などの文化に親しめるよう工夫して綴った『玆山魚譜を訪ねて』では玆山をあえて「ヒョンサン」と読んでいます。
その理由が書かれています。
kimfang.exblog.jp




そして、「玆山魚譜」原本はこんな感じ。
terms.naver.com


全3巻で、黒山島近海の動植物155種の各種類の名称・分布・形態・習性及び利用等に関する事実が詳細に記録されているそうです。




この映画の情報を知る前にもイ・ジュニク監督の映画は『王の男』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』『金子文子と朴烈』『ソウォン/願い』を観ています。
監督の作品だから観ようと探したわけではなく、それぞれ興味を持った時に観て、それぞれの作品の中で印象深いシーンに出会いました。
監督の作風と私の感性がマッチしているんだと思うので、期待値上昇中です。



『王の男』、なぜか日本語版の予告を見つけられませんでした。
この「演技-台詞-音楽-演出 すべてが完璧、空前絶後の最高のエンディングシーン」という動画は思いっきりラストシーンそのままなので、興味が湧いた方はぜひ、本編を観てみてください。



最後、たったあれだけのシーンでソ・ジソブの魅力炸裂……



詩とは悲しみと裏表だと感じました。



ほとばしる熱量がすごい作品。



主演の女の子は『新 感染半島』のイ・レちゃんなのです。







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