推し活中、もっとも使うのってたぶん翻訳アプリなんじゃないかと思います。
自動翻訳した文章が明らかにあやしい……。
やっぱり自分で訳してみて、答え合わせのためにアプリを使いたい。
普段、私がよく使っているアプリやサイトを紹介します。
Papago
やっぱり有名どころ、ぱぱご先生!
日韓混合のアイドルグループメンバーの「最初はずっとPapagoに頼っていた」というエピソードを聞いたこともあるくらい、よく使われているアプリです。
私も韓国旅行中、メル友さんと過ごした時は、最初はなんとか自力で会話を試みたものの早い段階で相手がPapagoに向かって喋りだしたという経験がありますㅋㅋㅋ
文章を打ち込んで翻訳してもらう(韓国語の文章コピペもOKだし、もちろん日本語を打ち込んだら韓国語で出ます)
自分の声 / 相手の声を聞かせて音声翻訳してもらう
訳したい対象を写真に撮って画像から翻訳してもらう
翻訳アプリPapago先生の機能、みっつ👍 pic.twitter.com/aw212EhQMC
— だい🐧🐟🌈Ⓓⓐⓘ (@GoodyStudy) November 6, 2020
とにかく便利なので私は好きです、ぱぱご先生。
apps.apple.com
もちろんwebでも使えます。
LINE韓国語翻訳
最近教えてもらったのですが、自分で文章を作る時の確認用としてはLINE翻訳が良いらしいのです。
ぱぱご先生は優秀なので、これまでの検索履歴から学習して、ちょっと綴りを間違ったくらいの文章ならば補正して訳してくれちゃったりするそうなんですね。
たとえば「風邪をひきました」という文章を韓国語で書きたかった場合。
감기를 걸「렸」습니다. と書くべきところを
감기를 걸「었」습니다. と書いたら……
Papago→ 風邪をひきました
LINE翻訳→ 風邪をかけました
LINE翻訳の方は間違った文法を使っていたり綴りを間違えていると変な文章で訳される=間違いチェックができる、ということもあって私は今のところ
文章を大量にいっきに訳したい→Papago
自分の書いた文章をチェックしたい→LINE翻訳
と、おおまかに使い分けています。
もちろんLINE翻訳でも、日本語で入力すれば韓国語に翻訳してくれます。
使い方は…LINEホーム画面にある「公式アカウント」をタップ。
「韓国語」で検索すると
出てきます!
これをともだち追加すれば使えるようになります。
Kpedia
日本語での検索、韓国語での検索、両方OKなので電子辞書を使うのがめんどくさいなーという時はここで検索。
特徴や使い方はこちらをご覧ください。
케이페디아の意味:韓国語辞書、ケイペディア _ 韓国語 Kpedia
NAVER
その他SNSで使われているハッシュタグの意味はやっぱりSNS上に投稿された画像や文章から汲み取るのがベターです。
いまいちわからない時は翻訳アプリに頼りますがそれでも意味不明な言葉の場合、最近作られた新しい言葉(新造語)かもしれないのでそれはNAVERで画像検索してみる方が解決するかもしれない……
四角囲みした部分に検索したい言葉を入力。
「이미지」が画像検索です。
ナムウィキ
ドラマ等の詳細まとめを見たい時には나무위키(ナムウィキ)。
韓国版Wikipediaで、Wikiと比べると情報源の確実性は厳密ではないらしいのですが、とにかく圧倒的な情報量。
ただし韓国語表記しかないので、今の私は「文章をコピペ→Papago翻訳」して読んでいます。
https://namu.wiki/w/%EB%82%98%EB%AC%B4%EC%9C%84%ED%82%A4:%EB%8C%80%EB%AC%B8
TOPページのここに検索したい言葉を入れるかー
もしくは「〇〇(検索したい語) 나무위키」で検索してもOKです。
検索に慣れてきたらいろいろ試してみてください!
【前回の記事】
mongolia.hatenablog.com
【最近の記事】
mongolia.hatenablog.com
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