ソル・ギョングインタビュー記事より「映画はメロ、俳優たちの生涯のロマン」

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映画公開時期になるとこんなにも記事がたくさん出るのか! というくらい、3月末~4月には毎日何かしらのweb記事がアップされていましたね。
タイトルを拾い読みして読めそうなものをピックアップして訳していますがなかなか追いつきません💦

今日はこんな記事を読みました。
抜粋、素人意訳含めメモとして残します。

[인터뷰②] 설경구 "영화는 멜로, 배우들의 평생 로망" - 중앙일보



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“初めて”が贈られる意味は、その深さが違うとしても、誰にとっても格別だ。


『玆山魚譜』はデビュー28年目で出会った時代劇だ。
誰でも「本当?」と聞き返す程、その時代にたった今、飛び出したかのような美しいシンクロ率を誇った。
これまで機会は当然多かったが直接的に動くにはためらいがより大きかった。
多くの人が何度も叩いたであろう門を最初に開いたのは、やはり信頼のイ・ジュニク監督だった。


本格的な撮影前、道袍を着てカッを被ったソル・ギョングに「とてもよく似合う」と言葉をかけたイ・ジュニク監督の豪快な感想は、年齢50を超えたソル・ギョングにもかなり照れくさそうな誉め言葉で近づき、ぎゅっと抑え込んでいた勇気を今更のように湧き出させた。
(3/18のカトクライブでもめっちゃ褒めてくださってました。両目と鼻を線で結んだ“トライアングル”も完璧とㅋㅋ)



先輩の前で後輩だけが努力するということはない。
後輩たちにとって良い先輩であることの前に、同僚、少しでも心を開ける“ヒョン”として近づくためソル・ギョングはやはり努力をした。
スクリーンでそっくりそのまま盛り込まれる関係性はソル・ギョングをブロマンス職人として導いた。

場所、時間を問わず1日2時間ずつ跳ぶなわとびはソル・ギョングの美貌を維持する(若返らせる)妙薬だ。

依然として変わらない“知天命アイドル”ファンダムの愛情の中、最終ロマンは、全ての俳優たちのロマンでもある映画の花「メロ」だ。


縄跳びエピソードはこちらの記事にあるのですが、『力道山』で90kgになった体型を戻すために始めた縄跳びを今でも続けていて習慣にいなっているそうです。





台風エピソード

撮影中、3度の台風にあった。
1度目の台風はすべてのスタッフたちがそれを正面から迎え入れる他ない程突然訪れて、2度目の台風の時はスタッフたちが「台風のため2、3日撮影がありません」と知らせてくれた。
島をざっと見まわすとスタッフたちは既に陸地へ発ってしまっていた。
「何を逃げるように行っちゃうんだ~」と言ったんだけど、ピョン・ヨハンは残っていた。
だから、「君、私と2、3日台風見ながら遊ぼうか」と言った。


お互い本当の友になった。ロマンチックだった。
ビアホールに昼から座っていると主人が音楽をかけてくれるのだけど、いまだに記憶に残ることが、私の趣向に合わせてかけてくださっていた気がする。
大学歌謡祭の音楽だった。
それをヨハンも好きだった。

雨に降られながら、通り過ぎる猫を見て、そこの主人の家に小さい娘がいたんだがちょっと前に偶然連絡をとったらもう小学校にあがったと言っていた。
島では一緒に遊んだりした。

監督もコンテ作業をされると言って島を離れなかった。
私たちの世界だった。
感嘆に忘れられない良い思い出ができた。




この記事ではイ・ジョンウンさんとのエピソードも語られていました。
作品内にはイ・ジョンウンさんとのロマンスシーンもあり楽しく撮影されたそうです♡


さいごにー

元々、俳優たちの最終ロマンは「メロ」だ。
最近ではジャンル映画が流行っているからみんなわっとしているが、天地創造の時から映画はメロだ。
私はやはりメロはいつでもやりたい。
やらせてくれればいいな。
でも、本も連絡もないㅎㅎ

メロ・・・
事件の変化が大きく、通俗的、煽情性のある大衆劇。テーマ・プロットがロマンチック。
劇中にBGMを流し観客の感情を盛り上げる。
もともとはこんな意味合いだったそうです。

メロか……
というわけで、昨日は「すごく日常の中のソル・ギョング」を観ました♡
『愛を逃す』
感想はFilmarksの方で。


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