友人の結婚式2次会の景品で当たった肉食系貯金箱。
お金を入れるとしゃべります。
何にもしてない時にもいきなりしゃべりだすので、そういうのがイヤな人には向かない貯金箱です。
約1年で5万円貯まったので、旅行でのおこずかいの足しにします!
伊藤さんからはお土産以外で現地で使うお金は水代と占い代くらいと言われています。
・・・占い代?!
今日は以前見たモンゴルの草原で暮らす人たちの生活が垣間見られる映画のご紹介。
どちらもモンゴル出身・ドイツで映画を学んだビャンバスレン・ダバー監督の作品。
ツタヤでレンタルできます。
【らくだの涙】
大自然の美しさ、らくだを助けるため奮闘する遊牧民大家族、そして育児拒否する母らくだと白い子らくだが音楽によって序々に心を通わせていく。
最後には母らくだが涙を流し、愛が再生する。
【天空の草原のナンサ】
監督が祖母から聞いた昔話とモンゴルで語り継がれる「黄色い犬の伝説」をもとに、実際にモンゴル草原に住むある遊牧民の一家の出演で描く。
6歳になるナンサは子犬を見つけて家に連れ帰るが、父親はオオカミの仲間かかもしれないからと飼うことを禁ずる。
ナンサは父にないしょでこの犬を飼うが、ある日、犬がいなくなってしまう。
ナンサの犬ツォーホルは、本年度カンヌ映画祭でパルムドールならぬパルムドッグ賞を受賞。