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【チベット旅行記 #6】ラサから260km、ギャンツェへ【2015.10.20】

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朝ごはんを食べたら、ホテルを出発。
この日はラサから260km離れたギャンツェという村への移動です。



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天気は快晴。
服装は昨日までの普通の厚さのパンツからユニクロヒートテックコーデュロイパンツに。
現地ガイドさんがベイマックスのニット帽をしていて「かわいい~」と言ったら「買ってきてあげるよ」と言ってくれたのでお言葉に甘えました。
40元(800円)!

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よく見かけたこの看板。
映画の広告みたいです。

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バス車内からの風景。

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昨年夏までに大きなバス事故が2度連続で発生したことから、事故防止対策として22席以上のバスには警察が同行と決められたそうです。
私たちのバスにもこの日から最終日まで、コワモテの公安の方が乗車。

「~kmを~分で運転しなさい」と細かく決められているそうで県境にチェックポイント(検問)がありました。
そこで何時にどこを出発したか、何時に到着したかをチェックされるので、移動中でも「ちょっとペースが早い」と運転手さんが判断したら途中で止まって時間調整もされました。
また、検問ではパスポートもチェックされました。
海外旅行の経験の少ない私は「そんなもんか」と思っていました。
その他のツアー参加者さんは海外旅行経験ハンパない方ばっかりだったのですがその方たちが口々に「旅行中こんなにパスポート出し入れしたことなんてないわ!」と言っていたので、チベットって特別な場所なんだな・・・と思った次第です。


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途中に出会った羊の大群!
羊優先です。

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車内でのおやつにもらったパンの袋もこんなにパンパン。

ビューポイントで記念撮影!

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じゃーん!
チベット犬です!
大きい~かわいい~!
見た目怖い感じですがちゃんとしつけがされているので、とてもおとなしいです。
一緒に記念撮影すると2元。
日本にはいない犬なので迷わず撮影。むくむく。
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ここの標高は4280mでした。
バスから降りても走らない、深呼吸しながらゆっくり歩きを気をつけました。

バスの中で我慢に我慢していたトイレもここで。
都度、トイレチップがかかってくることになりますが高地では体内に酸素を運ぶ血液の流れをよくするため、よく飲んでよく出して、体内の血がどろどろにならないよう気をつけないといけないのでチップを出すのは仕方ないものと考えます。
大抵のところは1元か2元。

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お土産売りの人たちもたくさんいました。


標高4998mのカンパ・ラ(峠)、そしてヤムドゥク湖

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下に見えているのがヤムドゥク湖です。
総面積は琵琶湖より少し小さい621平方km、水深約20m。

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ヤクです!
実はこの写真、一瞬でささっと撮ったのですが現地のおばちゃんに目敏く見つけられてしまいました。
ほとんどの観光地で、撮影料を徴収する現地の方がついています。
「いま、撮ったでしょ?」という感じで詰め寄られてしまい、でも、ちょうどその時荷物を全部バスに置いていてしまったので「バスに行ってお金とってくる」とジェスチャーで伝え、後で2元お支払いしました。

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これはヤムドゥク湖で。
「ここから先は撮影料いります」という意味のことが書かれてたらしい。
2元。
村の役員さんとかいう公的な感じの人ではなく、ごく一般のチベット人の方が撮影料を徴収しているので「この場所はあなたの土地なの?」と文句を言う人はいるみたいでした。
チベット人サイドからしたら現金収入の手立てのひとつなんでしょうけど・・・。


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ランカルツェという街で昼ご飯。


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また少し上がって、標高5045mのカロ・ラ峠で氷山を見ました。
15年くらい前までは道路脇まで氷河があったそうですが温暖化の影響でかなり後退してしまったとか。
私が撮影したすぐ後に撮影料徴収の人が出てきたらしい。セーフ(笑)

ここでもトイレに寄りましたが、しゃがむだけでなんだか息切れしました・・・。


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羊を抱いて記念撮影。
やっぱり2元。


ギャンツェ到着

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ギャンツェは少し標高が下がって3900m。
1904年にイギリスの武装使節団が開国を求めてチベットに侵攻し、激戦の舞台となったギャンツェ・ゾン。
半日で陥落。
この地を守っていた軍隊と民衆は、弾薬も食糧も尽き崖から飛び降りて命を断ちました。

ギャンツェはチベットの歴史上ラサとシガツェに次ぐ第三の重鎮であり、街の中心は古都の中心であるギャンツェ・ゾン(宗山)にある。
9世紀に吐蕃王朝の後裔がこの辺りの地形の特異さを吉兆だとして山上に砦を建てた。
14世紀サキャ王朝時、この地の首領が宮殿と砦を改修してチベット語で「至高無上の王宮」を意味する「傑卡爾孜」とした。
江孜はその略称「傑孜」の中国語訛りであり、後に地名となった。
Wikipediaより~


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白居寺。
チベット語でパルコル・チョーデ。
特定の宗派に属さないお寺だそうです。

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お隣のギャンツェ・クンブムは工事中で中には入れませんでした。
8階建てで、中には各階にたくさんの小部屋があり10万を超えるチベット仏教の仏様が並んでいるみたいです。

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ギャンツェの村を訪問。
七人の侍で見たような村の入口!

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民家も訪問させていただきました。

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色鮮やかなチベットの家具。

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DVDなんかの電化製品もある。

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雑貨屋さんに置いてあるようなテーブル小物。
色合いといい、全体的に「ひと昔前感」がとてもかわいい。

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これこれ。
先日は甘茶を飲んだけど、今日はやっと「バター茶」にありつけました。
チベットといえば! のバター茶。
お茶の中にバター、塩と牛乳を入れ、撹拌して作るものです。
チベットの人は朝起きてから夜寝るまで何杯ものバター茶を飲みます。
モンゴルの方でも飲まれていて、去年、モンゴルのお店で見つけたバター茶(スーテーツァイ)の素を溶かして飲んだ時にはいまいちおいしくないと感じたのですが、これはとても飲みやすくておいしかったです!
例によって他のツアーメンバーさんは1杯飲んで「もう結構です」してたところ、私は2回おかわりをいただいてしまった。

バター茶について詳しく掲載されています↓www.tibethouse.jp

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お茶と一緒に出してくださった青麦のクッキー。
ケンタッキーのビスケットみたい感じでおいしい。


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自家製麺を乾燥させていました。


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おうちの前で。


そのほか、村の風景。
昔ながらのチベットの風景を残した場所―ギャンツェ。

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村側から見たギャンツェ・ゾン。

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家具に絵付けをする職人さん。
すべて手作業なのですね。


トゥクパ、チベット風揚げパンで晩ご飯

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この日のホテル(江孜飯店)も豪華でした!

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広ーーー!!!

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広間に飾られていた祭壇みたいなもの。

ここのホテルはラマ僧も多く宿泊されていました。
ツアーメンバーさんと「お坊さんもホテルに泊まるんですね~宿坊なんかに泊まるもんだと思ってたのに」なんて話していたのですが、翌日、添乗員さんに聞いたところによるとどこかのお寺の生き仏が近所に来られていたそうです。


お部屋はこんな感じ。
えんじ色が素敵。
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壁に貼ってあった注意書き。かわいい。

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トイレもきれいでっせ!
紙は流せないけど。


晩ご飯はホテル近くのレストラン(江孜厨房)で。

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チベット風うどんのトゥクパ。
麺が極太、もそもそ。
例によって他のツアーメンバーさんには(以下略

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チベット風揚げパン。
油のしみ具合が好みでした!
ナンの脂っこい版みたいな感じ。
例によって(以下略

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ここでもモモが出てきました。
やったー。
例によ(以下略


めいっぱい食べてしまったのでこの日はパンシロンを服用。



翌日はまた100km離れたシェーカルという場所へバス移動です。


続く!



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