タイ旅行の記録ブログ、3回目は今回の旅行中で私がいちばん楽しかった&オススメしたいシーラチャタイガーズーについて書いていきます!
今日(7/19)は動物とのふれあいデー。
— だい📷旅しゃぶsummer🌺 (@sweetbean_tw) 2019年7月19日
バンコクからはちょっと離れたシーラチャータイガーズーへ。
ワニの卵の孵化とか、大人の虎と遊べるってなかなかないと思うので動物好きにはかなりおすすめしたい。
インスタに動画をポストしました。#はじめてのバンコクだい pic.twitter.com/QLvxX8DVI5
タイ旅行を決めてから、さあどこに行ってみよう?と思って検索を始めてからわりとすぐに虎と一緒に写真を撮っているインスタを発見して・・・「これは私も絶対にやりたいぞ!」と。
いちばん最初に予定に組み込みました。
動物園はチョンブリー県に位置し、パタヤからは車で30分ぐらい、バンコクの中心地から1時間半前後の場所にあります。
「タイガーズー」と名前がついていますが、トラの他にもクロコダイル、ゾウ等々たくさんの動物たちをすごい近い距離で感じられる動物園でした。
- まずは動物園の名前にも入っている「トラ」を見てくれ!
- おおらかなタイガーショー
- ワニの卵の孵化をお手伝い!
- トラだけじゃなくワニもたくさん!
- ほかにも動物はたくさん!
- 動物園に行くにはオプショナルツアーがおすすめ
まずは動物園の名前にも入っている「トラ」を見てくれ!
私のお目当ては大人のトラさんとの記念撮影。
入場料とは別に800バーツで、けっこう長い時間トラさんを間近に感じて過ごすことができるので、もふもふ大好きな人は大満足なコースです。
この体験ができるコーナーに行くと、こんな檻の中に案内されま~す♥
そして、何が書いてあるかよくわからないけど「何かあっても同意の上です」というった内容であろう書類にサインをするよう案内されます。
その後は「トラとは絶対に目を合せないように」という注意を受け、スタッフさんの後について檻の中へ。
寝転んでいるトラさんと順番に記念撮影をしていきます。
自分のカメラ、スマホ等で撮ってもらえるほかは、動物園のカメラでも撮影してもらえ、その写真は最後にオリジナル台紙に入れてプレゼントしてくれます。
動画撮影もしてくれました。
スタッフさんがトラをつついたりしてカメラ目線を促す・・・(笑)
肉球を棒でつついて「カメラ!カメラ!」
トラさんが「やめろし!」ってうるさそうなのもまたかわいい。
トラさんのおなかがグルグルいってるのも聴こえました。
鎖で繋がれてるとは言え、ご機嫌次第では何が起こるかわかならいよなぁ。
と、写真を見返しながら本当にすごい体験をしてきたんだなぁ、と回想しています。
トラさんの毛皮はあったかかった。
トラさんの背中に乗って、ちょっとだけアフリカのティッピ体験ができて嬉しかったなぁ。
ティッピはアフリカの野生動物たちと心を通わせることができた少女だよ。
(Tippi: My Book of Africa)
園内では大人のトラだけでなく、生まれて間もない赤ちゃんトラ、数か月経過した子トラにミルクをあげる体験&記念撮影もできます。
(それぞれ別料金)
大人のトラは無理~という方は小さいトラともふもふするとよいと思います。
おおらかなタイガーショー
大賑わいのタイガーショーは1日に3回開催。
最初にみんなで「サワディーカー!」のご挨拶。
よく調教されているので、演目が終わらないうちに次の出番の子がスタンバイを始めてしまい・・・なんて場面もありました。
おおらか。
ショーの後、檻の近くまでいくとごゆるりタイムのトラさんを見れますよ。
ワニの卵の孵化をお手伝い!
私が動物園に行ったのは7月19日だったのですが、ちょうどワニの卵が孵化するシーズンだったそうで、園内でも「ワニの卵と一緒に写真撮影」とか「孵化する卵の殻を割るお手伝い体験」ができました。
ここでも日本では体験できない「孵化する卵を割るお手伝い体験」をすることに。
孵化する時期が管理されている卵たちの中からちょうどよい頃合いの卵に、スタッフさんがコンコンと割れ目を作ります。
そこを起点に殻を剥いていきます。
剥いている最中、手には殻を通してワニの子の体温、ピクピクとした動きが伝わってきます。
もちろん鳴き声も。
無事、外に出たワニの子は飼育箱の中へ入れられます。
トラだけじゃなくワニもたくさん!
「タイガーズー」だけど、ワニもたくさんいるんです。
たくさんというか、うじゃうじゃ。
池の中のワニにエサをあげることもできます。
グイグイひっぱられます。
こちらはみずから投身するトリたち。
もちろん、クロコダイルショーもあり。
水の中にいるクロコダイルのしっぽを引っ張ってステージにあげるスタッフさん。
しっぽ、引っ張るんや・・・と、まずそこに衝撃を受けました。
シーラチャダイガーズーに展示されていたワニの学校。
— だい📷旅しゃぶsummer🌺 (@sweetbean_tw) 2019年7月28日
かわゆすぎた・・・🐊💞#はじめてのバンコクだい pic.twitter.com/cfXBBIM167
ほかにも動物はたくさん!
メインはトラ、そしてワニ。
なんですが、園内いたるところに動物がいます。
ヤギはほぼ、放し飼い。
ゾウの鼻で抱え上げてもらって記念写真。
全身にサソリをくっつけたサソリ女登場。
豚さんレース。
ヤギやロバにエサやり。
などなど。
動物を近くに感じられる動物園でした。
日本ではなかなか見れない、できないものばかり。
ティッピになれたような気持ちがしたトラさんとの記念撮影。
ジュラシックパークの研究員気分が味わえたワニの卵孵化体験。
こんなことって、できるんだ?! っていう素直な驚き。
私は楽しかったよ。
行ってよかった。
動物園に行くにはオプショナルツアーがおすすめ
バンコク市内からはちょっと離れた場所にあるので、ネットで申し込みのできるオプショナルツアーを利用するのが楽で良いと思います。
私の知り合いの女性はトゥクトゥクで行ったと言っていましたが、実際に行ってみた感じ、トゥクトゥクで行くには結構しんどい距離なのではないかと(笑)
私はカヌンちゃんのプライベートツアーを利用しました。
サイトに掲載されているプランに行きたいところを追加。
動物園から市内に戻ってきて、ワット・プラケオを散策、BTSチットロム駅まで送っていただいて解散というプランでした。
tripull.asia
動物が好き!! という方にはかなり楽しい時間を過ごせるローカル感満載の動物園、シーラチャタイガーズー。
オススメです!
今週のお題「夏休み」