感想 hime式韓国語文法ドリル 自分のゴールに向かうために

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正直、購入を迷ってたテキストでした。
韓国語のテキストも、気がきがつけば手元に何冊もある状態。
しかも、やり始めたものの途中放棄してしまっているものもある中で新しく購入してしまってよいものか?という思いが先行してたんですね。


でも、7月に参加した勉強会の後で改めて「どうして自分は韓国語の勉強を始めたんだっけ?」ということに想いを馳せてみて・・・



映画やドラマを韓国語で楽しみたい

SNSやweb記事を読みたい

旅行した時にネイティブさんと会話したい

最近では言語アプリを介して文通をしたり、韓国語でブログを書くことにも挑戦し始めました。



特に最後にあげたブログは文通している方に添削をしてもらっているのですが、なかなか基本的な助詞誤りが多いということに気が付いたんです。

自分で作った文章は翻訳アプリで確認はしていたものの、アプリだと大体合っている単語が入っていれば翻訳してくれる場合も多いので、今まで感覚的に文章を作っていたんだな・・・と反省。
もっとわかりやすく、伝わる文章を書くためにここで改めて復習する機会を作らねば。


これまでに購入したテキストを見返せばいい話なんですが、カッチリした説明文章が続くいわゆる「お勉強のためのテキスト」だと読んでもスルスル~っと頭を通過していってしまうんですよ。



人間、印象に残ったことしか記憶に残らない!!



と、言うわけで。
以前購入した単語帳も気に入っているhime式ドリルを購入するに至ったのでした。


初級者向けなので、数詞や発音変化の章もあるし、「名詞+です」の使い分けといった基本文法もあり。
日常でよく使う表現、レベルアップ表現の章を見直したら、旅行時の基本的な会話もできるはず~といった内容でした。




私個人的に復習になったのは「使い分けとレベルアップ表現」の章。

これまでも「~だけど」って言いたい場合、私は「~지만」を使うけど、韓国人のあの子は「~는데」を使うことの方が多いなーという小さな気づきはあったんです。

これは「~고 있어요」でも「~니까」等ほかの表現でもあったことなんですが、原因はニュアンスの違いだったということにこの章で知ることが出来ました。

これから手紙を書く時には自分がどんな感じで伝えたいのかちょっと立ち止まってからどの表現を使うのが適しているのか選ぶことができるな~と使ってみたい欲でわくわくしています。



その他、このテキストでいちばん良かったのはhime式勉強コラムでしょう。

勉強法はもちろん人それぞれ。
でも社会人になってから韓国語を勉強し始めて、仕事にしているhimeさんの勉強法は「真似しよう!」って思えます。

この勉強法もブログ等で既に紹介されているものではあるんですが、文法の確認で辞書的にこのテキストを手に取ったついでにコラムも読むと確実にモチベアップ&気分転換になるんです。



これからもすぐ手の届くところに置いて、あやふやな文法を繰り返し確認して自分の血肉にしていこうと気持ちを新たにしています。



結果。
今回も購入して良かったテキストです。



mongolia.hatenablog.com

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