スポーツの秋、JICA関西で『モンゴル野球青春記』を見てきました。

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Facebookで記事がシェアされていたので知ったイベント第29回JICA関西映画鑑賞会×国連協会映画DAY
第29回JICA関西映画鑑賞会×国連協会映画DAY 『モンゴル野球青春記』 | イベント情報 | JICA関西 - JICA

上映されるのは去年、京都市内の映画館で上映されていたもののうっかり見逃してしまっていた『モンゴル野球青春記』ということで、すぐに申し込みをして行ってきましたJICA関西!

一応、職場が教育関連にかすっていることもあり、JICAの名前は以前から聞いていましたが・・・

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でかーい!
ジャイカ、でかーい!
こんなところだったんですね、JICA!
青年海外協力隊なんかをしているところです。
JICAについて - JICA

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JICAプラザではこんな展示があったり、入口を入るとすぐにおいしそうな食べ物のにおいが漂ってきていました(1階・カフェでは海外の料理が食べられるみたいでした)。
リーフレットコーナーを見ていたら「退職せずに国際協力ボランティアに参加できる」現職参加制度のパンフレットなんかもあり興味深かったです。

泣いて笑って、また泣いて、の青春記!

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【あらすじ】
敗戦試合のラストバッターという苦い経験を持つ元高校球児の関根淳。
ひょんなことから、社会主義崩壊後のモンゴルに野球を教えに行くことになる。
大草原の中、もう一度、野球ができることに、魅力を感じる淳であったが、現実はそう甘くなかった。
モンゴルで野球は全くのマイナースポーツ。野球を知っているモンゴル人はほとんどいなかった。
野球チームのワグマンとの確執や様々な困難の中で、淳の理想は崩れ去っていく。
そんな中、ついにアジア選手権松坂大輔村田修一率いる日本チームと対戦する事となるのだが、さらなる問題が勃発する。
果たして、淳はモンゴル野球の「バクシャー(先生)」となれるのか!(公式サイトより)
映画『モンゴル野球青春記』公式サイト

短期間とはいえ、この夏に実際にモンゴルに行っていたせいか登場人物たちの性格や行動を見ながら「おるおる、こういう奴~」と思うシーンもたびたび。
「試合中座り込むなや!」とか(笑)
モンゴルの母は、やっぱり強くてアツいな、とか。

徴兵があって練習を抜けることになるメンバー、留学できることになった遊牧民メンバーとその家族、落ち込んだ淳を元気づけるためにソロンゴちゃん(淳行きつけのレストランのウエイトレスさん)がキャッチボールをしようと大草原に連れて行ってくれるシーン、マンホールチルドレンとのやり取り、超ツンデレな監督が最後に言ってくれた言葉・・・
イベント会場にはたくさんの観客が集まってましたが、映画終盤にはそこかしこで鼻を啜る音が・・・。

ウランバートルの街のようすや、草原の風景、馬頭琴の音色も楽しめました。

個人的に「おお!」とおもったことがふたつ。

ウランバートルの街中でのシーンでお店の看板が映る箇所があったのですが、その看板の文字を「自然に」読めたのですヾ(*´∀`*)ノ

кафе

カフェです!

・・・たったこれだけのことですが、嬉しくなったので今やってる資格試験の勉強が終わったらまたモンゴル語入門の本を読み直そうと思いました\(^ω^)/

もうひとつは、ソロンゴちゃんが淳に「あなたはいつも“ありがとう”って言うけれど、感謝の気持ちは言わなくてもわかる。もっと大事な時に言うべきだ」って言っていたシーン。
私も旅行中何かしてもらうたびに、つい「バイラルラー(ありがとう)」って言ってたのだけど、だんだん「?」て顔をされるようになってたのね。
人のために何かをするのは当たり前なお国柄。
そういうことだったのかーって。

アフタートークには登場人物の「ご本人様」が次々と!

上映終了後のトークショーには登場人物のモデルとなった「ご本人様」が次々と登場され、当時のお話や質疑応答などをしてくださいました。
淳さんの奥様になられたソロンゴさんはデール姿で登場。
また、映画の中で『モテキ』のオム先生みたいな風貌&相当に怪しい行動でおもしろキャラになっていたナカノさんは実際にはヒゲもなく好青年でした(笑)
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民主化された当時は学生寮に、ソ連時代に利用されていた盗聴用のコードが垂れ下がっていた話、
真冬に一日がかりで探し当てて購入した電気ストーブがすぐに故障して仕方なしに自分で修理していたらその最中に感電して死にそうになった話、
モンゴルでのJICAの活動の内容などを楽しく拝聴しました。

イベント終了時に本日のお土産として原作本(淳さん&ソロンゴさんのサイン入り)もいただけました。
帰り道にぱらぱらページをめくってみたら映画とはまたちょっと違った内容みたいだったので、これから読むのが楽しみです。